Author:滝野鏡一
アマゾンkindleで官能小説を書いている「滝野鏡一」です。
本に書きたいことは山ほどあるのですがなかなか書く時間がなく、日々溢れ出る妄想や小説イメージなどをこのブログに書き連ねていきたいと思います。
おつきあい・お楽しみいただければ幸いです。
主な嗜好:凜然ヒロイン敗北凌辱、マゾ女性・女装男子の被虐オナニーと官能調教、制服SM、拒む心を残しながらの催眠凌辱・催眠恋愛、フタナリ女性とそれになりきる女装者の射精アクメ
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自分自身がしていることのように感じてしまいますね。
こんな感じに…
脳裏に響く「声」に突き動かされるようにして、大切な道着を次々と改造していく「彼女」。
羞恥に身悶えながら袴の丈を切り詰め、背徳におののきながら白い袴を淫語で埋め尽くしていく「彼女」。
そんな絵が浮かんできます。
(もっと、もっとよ…もっと短く… ああっ、これ以上は褌が、恥ずかしい言葉をたくさん書いた褌が見えちゃう…)
そんな言葉を脳内に響かせながら、袴を切り刻む手を止めることができない「彼女」。
白濁液で道着ごと全身を汚される妄想に浸りながら薄汚れた公衆トイレに土下座して謝罪と忠誠を誓い、壁に取り付けた長大なディルドを口腔に頬張り太腿に挟んで腰を使い被虐にいきりたつマゾペニスに罰を与えるように両手できつく握りしめてしごき、よだれを垂らしながらご奉仕し続ける「彼女」の脳裏を占領しつくす望みは、K国人様への贖罪と奉仕を遂行するための「器官」が本当に我が身に備わること。それを用いて永遠のご奉仕を、偉大なるK国人様へ捧げ続けること… 永遠の断罪に我が身を晒し続けること…
(ああっ、本当に欲しいっ! もし叶うなら、あらゆるご命令に従います! この体はK国人様のもの、喜んで頂くための道具です。お許しがいただけるまで絶対にイキません。もしお許しもなく勝手に楽しんでしまったときは、どうか謝罪と反省と忠誠の証として一生消えない入れ墨を、K国人様命と書いた入れ墨を彫らせてくださいませっ)
そんな妄想で脳内を焼き尽くしながら、汗みずくになって懸命の「ご奉仕」を続ける笙子。
こらえきれずに何度も白濁液を噴き上げてしまっては、そのたびに懸命のお詫びと謝罪を繰り返し、そのたびに膨らみ続ける罪の意識に耐えられず、さらなる断罪をこいねがう彼女。
彼女がK国人様からお許しをいただける日は、永遠に来ないのです。