「乗馬服＆乗馬鞭」の令嬢女装マゾ自虐オナニー♡

　「まだこのブログで扱っていないコスチューム」シリーズ、まだまだ続きます。

　皆様、「女性のどんな制服・コスチュームが好きですか？」と聞かれて、「乗馬服」という言葉が出てくるでしょうか？

　これはなかなか自力では思いつかないはずですが、

　しかし、言われてみれば「ああそうか、それがあったか」とハタと思い当たる衣装ではないでしょうか？

　女性の乗馬服――

　その典型的な出で立ちは、上から言えばこうなります。

★　黒の乗馬帽

★　赤のジャケット。襟とポケット口には黒の縁取り、ボタンは黒。

★　白のズボン（乗馬の世界では「キュロット」と呼ぶそうです）

★　黒のブーツ

　そして忘れてはならない、

★　乗馬鞭

　
　ふふっ……

　こんな服を着て颯爽と馬を乗りこなすのは、

　高貴で凜としたお嬢様・令嬢であってほしいもの。

　そんな高貴で凜とした乗馬服姿のお嬢様を、

　乗馬帽からジャケット、キュロット、ブーツまで、

　黄ばんだザーメンでドロドロに染め上げてやり――

　キリッとした美貌を、恥辱と快感にブザマにひしゃげさせてやる。

　世にも情けない哀願と叫声を上げさせてやる。

　サディストにとって、それは実に心洗われるシチュエーションですよねぇ……♡


　さて、もちろん女装マゾの皆様には、こうした高貴で凜々しいお嬢様になりきってオナニーする方が多くおられるでしょう。

　そして世の中に一人くらいは、「女性乗馬服」に身を包み、チ●ポ扱きのマゾオナニーをしている男性もおられるでしょう。

　確かに女性乗馬服というのは、簡単に手に入るものではないかもしれません。

　しかし勇気さえあれば、ネットショップでも通販で注文することは可能です。


　ほら、一人の女装マゾが、勇気を出して女性乗馬服一式と乗馬鞭を注文し――

　届いたそれを開け、ドキドキしながら身に着け、ついに完全なる「乗馬お嬢様」に変身し、鏡の前に立つ……


「あああッ……や、やめっ、やめっやめなさいッ―――！

　あっあなたはわたくしにぃッ、何を、何をしようとっ………！？

　はああッ、いやッ、ああッやめてッ――

　きっ汚い手でっ触らないでっ、いやらしいことはやめてぇぇッ……！」


　赤いジャケットの乗馬服、白のキュロット。

　それらごと女装マゾの肉体を自らの手で撫で、さすり、握り揉み――

　「令嬢女装マゾ」「お嬢様女装マゾ」と化した彼は、

　下劣で醜い男の獣欲の犠牲者になることを夢想する。

　そしてもちろん、乗馬鞭――鞭と言っても「しなやかな棒」のようで、その先端だけ小さな舌状になっている鞭――を、自らのヒップに叩きつけずにはいられない。


「あっ！　あああッ！　ひいッ、いやぁッ、いっ痛いぃぃ痛いぃいい―――ッ………！！

　ああぁやめてッ、ゆっ許してぇやめてぇエエエッ………！
　
　おぅンッ！　おお、おぐぅッ！　ひぎぃあぎぃぃヒィイイイイイ――――ッ………！！」


　乗馬お嬢様は、凜々しき乗馬令嬢は、自分自身が牝馬にされる。

　愛馬を打っていた鞭で自らのヒップを容赦なく叩かれ、その白い丸みある肉は、たちまち無残な赤色に染まる。

　ああ、そして……

　赤いジャケットも黒のブーツも、男たちと自らの白濁液に染め上げられ――

　哀れなる女装マゾ乗馬令嬢は、精液の水溜まりに仰向けにピクピクと横たわる。

　しかしそれで終わりではなく、次なる下劣な男たちが、ニヤニヤ笑いながら近づいてくる……


　乗馬服＆乗馬鞭は、女装オナニー界でもかなりマイナーな素材です。

　ですがそれだけに、実際にそれを着衣したときは――

　他の人たちが味わえない、貴男だけの被虐快感が得られるのではないでしょうか♡